人権教育講演会「白井崇陽 Talk&Live」
11月12日(水)魂のヴァイオリニスト 白井崇陽 さんをお迎えしました。白井さんは目が不自由です。ステージ上にホースをT字状に張り付け、ご自分の位置を把握されていました。曲は「耳コピ」したり、「点字楽譜」で練習するそうです。
ヴァイオリンの生演奏で、『情熱大陸』のテーマ、ディズニー アラジンのテーマ、ミセスグリーンアップルなど多彩な演奏を披露していただきました。トークの中では、ご自身の恋愛の経験のお話をされ、途中女子生徒の「なんでー?」という声にも丁寧にお答えいただきました。
ご自分の目が見えないという障害についても赤裸々に語っていただき、「目が見えないというマイナスがあるけど、プラスに返還する挑戦ができる」という言葉に白井さんのすごさを感じました。









